

生を受け初めて綴るこの歌は
世界に飛び立つため生えた翼
生まれ育った街は神戸で
でもそこで終われねえからって東京に出て
いつも引きこもってTikTok & APEXでも
未来はラップのスキル上げてHip-Hop Flex
人生のゲーム勝ち獲るチャンピオンの王冠
いつか堂々と味わう歓喜 on 武道館
どうせ無理だと言うのもアリさ
俺には何一つ足りない知名度とキャリア
叶わないと笑う方にいる内は
作って待っとけその日に振る団扇
“どうせ無理”と己がこと騙す君にも
”やれば出来る“の言霊の響きを
歌詞に書くそれが生きた証になる
都会に撒く希望に満ちた排気ガス
叶えたい夢は星の数もあって
いつかどこか落としたモノきっとあって
戻らない日々があの空に去って
ひとり淡い期待 真夜中の街
いつかどこかで失くしてきた想い yeah
いつかどこかで失くしてきた想い yeah
いつかどこかで失くしてきた想いを
夜空の星に数えて
本当の俺は小心者 ただ臆病で弱い
理想ならば強心臓 ただ人の目が怖い
レッテルを貼られまいとお粗末に張る見栄
自分以外の人からは思惑が丸見え
だからしたよ沢山の失敗
職も失い くれた心配も沈ませる深海
そんな自分に耐えきれずに遮断した外界
気づいた時には世界に自分しかいない
かく恥その分だけマスかき汗かき
人生設計の上に落書きしてる間に
建てられる墓石に南無阿弥
でもまだ微かに刻んでいる血液のビート
仲間家族自分騙すかりそめの二言、嘘
ちっぽけなプライド守るハリボテの理論武装は
もう辞めた“ホント”だけを乗せる韻とフロウ
空に箒星のよう 掴む銀の糸
叶えたい夢は星の数もあって
いつかどこか落としたモノきっとあって
戻らない日々があの空に去って
ひとり淡い期待 真夜中の街
いつかどこかで失くしてきた想い yeah
いつかどこかで失くしてきた想い yeah
いつかどこかで失くしてきた想いを
夜空の星に数えて
この歌で解く足枷
続くレール 進む先は五線譜に
頂きを指す一本線
この翼で飛ぶ明日へ
すくう全部 口に出した“どうせ無理“が
いま君照らす一等星
いつかどこかで失くしてきた想い yeah
いつかどこかで失くしてきた想い yeah
いつかどこかで失くしてきた想い yeah
いつかどこかで失くしてきた想い yeah
いつかどこかで失くしてきた想い yeah
いつかどこかで失くしてきた想いを
夜空に紡ぎ行くSay so
- 作詞者
Re:瞳
- 作曲者
Kiwy
- プロデューサー
Kiwy
- ボーカル
Re:瞳
- ラップ
Re:瞳

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いつかどこかで
Re:瞳
アーティスト情報
Re:瞳
東京を拠点に活動するポップスシンガー兼ラッパー、Re:瞳(リンドウ)。 出身地は兵庫県神戸市。活動開始年は2025年。 J-Popやシティポップとヒップホップを融合させた独自のスタイルを追究。クリーンでハイトーンな歌声とエモーショナルで力強いラップを特長とし、都会的なビートにそれらを共存させる。 また、赤坂、池袋、新宿を拠点に活動する“Buzzサイファー”で日々フリースタイルラップの鍛錬を重ね、そこで出会った仲間とHipHopクルー“Hexamuse(ヘクサミューズ)”を結成しグループとしても活動している。 メインターゲットは自身と同じ20代前半〜30代の若手・中堅クラスの社会人。 自身も平日は会社員として働いているため、『資本主義社会への問題提起』や『都会での挑戦や葛藤』などをテーマにした楽曲や、『人間の弱さ』や『過去の失敗やトラウマ』などを等身大の歌詞で表現した楽曲を制作している。
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