歌詞

きっと

いつか　ふたり　わかりあえるよ

昨日のわたしより、前向きで居るのだから

ぼんやりと　海辺に立つ

邂逅　まぼろしじゃない

言葉

わからなくて　冷たいけど

仕草が道標

きっと

いつか　ふたり　わかりあえるよ

昨日のふたりより、前向きで居るのだから

鳥の声が、祝福する

温もり 灯るココロへ

もっと

素直に　なれるでしょ？

声に　ならない

モノクロ世界が突然

薄紅色に見えた

何が起ころうとも　一緒に居るから

語った思い出が　わたしの宝物

きっと

いつか　ふたり　わかりあえるよ

膨らむ希望が　より前に進んでいる　いるから

いつも

輝く空　見上げているよ

ふたりだけの記憶　ちりばめ続ける

迎えに行った　血の塊が

『ただいま』と言って　わたしに　はにかんだ