フェイクステージのジャケット写真

歌詞

フェイクステージ

Tera Kira

午前零時の時計が 嘲笑(あざわら)うように囁(ささや)く

「夢を見たいなら、闇の中で踊り続けろ」と

履き古した靴で 光の階段を上(のぼ)り

震える指先で ガラスの天井に触れる

残光は一瞬 甘い嘘のように漂って

揺れるリボンは 空気の中へと溶けていく

ガラスの靴なんて 投げ捨てて

裸足でこのステージを 跳ねてみせるよ

たとえ偽物(フェイク)だとしても 踊り続けるんだ

願いの代償が 夜に飲み込まれてしまうまで

王子の手のひらに 隠された影

「ずっと愛してる」と 囁きが聞こえる

鏡の中で 微笑む自分のすぐ隣で

甘い嘘が 音もなくフレームの外へ消えていった

幸福の淵(ふち)で 絡まり合う歌声

今、運命を形作っているのは 誰の指先?

ガラスの靴なんて 投げ捨てて

「愛」という名の仮面を被って 演じ切ってみせる

切り離した過去も 抱え込んだ迷いも

すべてを旋律に変えて 歌い続けるんだ

「自分だけの幸せ」という 夢を追いかけて

二度と戻れない道を 僕は歩いていく

ガラスの靴を 蹴り飛ばして走れ

この世界を生き抜く 強さを手に入れるんだ

夜を駆け抜ける光は こんなにも美しい

たとえ明日 涙が溢(あふ)れ出したとしても

希望で未来を もう一度塗り替えてみせる

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

フェイクステージのジャケット写真

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