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The Blues Party Dropは三軒茶屋にある32016(通称:梅ちゃんバー)にて3ヶ月に一度不定期に開催されているパーティ。
ブルースといえば中高年の紳士達がウィスキーを片手に肩肘をついてライブを眺めている。そんあイメージをお持ちではなかろうか。しかし"DROP"は違った。ストリートでは中指を立てる男女達がフロアで踊り狂うDJタイム。ミュージシャンのギター・プレイに対してはシャウトが飛び交い時節おこるブルース・セッションではミュージシャンが強くリスペクトし合う。
そして参加DJ/セレクターもアナログ・レコードでのプレイとこだわりを貫いている。
そんな国内で最もイケてるであろうブルース・パーティ"Drop"のホスト・バンドであるDrop:4th Comingから初の楽曲配信が決まった。恐ろしくファットなサウンドは普段から不良を相手に音楽を演奏してきてる証であろう。地べたを這うようなドラムとベースの上に雷の如く、がなり立てられるギターとヴォーカル。悶絶級のトラックである。今ノリにのっているこのバンド、そしてこのパーティを見逃してはならない。ブルース・ファンいや全音楽ファン必聴である。

アーティスト情報

  • Drop:4th Coming

    2018年から三軒茶屋32016をベースに、Blues、Rhythm & Bluesのパーティ"The Blues Party Drop"を定期開催中。 Live、SessionとDJを軸にダンス・ミュージックであるBluesで"遊ぶ"場を目的としている。 小林、大林、白根はそれぞれの活動の中でFunk、Soul Musicのクラブ・カルチャーに長く身を置いてきた経緯があり、その3人に日本のラスト・ブルースマン高橋が合流。 世代も超え、普段は様々なジャンルに身を置くBlues好き、プレイヤーが集えるような、やがてBluesを基にクロスオーバーしていけるようなパーティを目指す。 現在レギュラーのパーティの他、元住吉POWERS2にてさいとうりょうじ、和田直樹のギタリスト2名をfeat.するスピンオフ・イベント、さらに日本のブルース・ハープ・マスター石川二三夫をfeat.するライブも定期開催中。 2023年7月、オリジナル1曲、カーバー2曲を含めた3曲入り1st EP "DROP#1"をCDにてリリース。 2024年7/23(火)、前述の石川ニ三夫を迎えて制作された2nd EP "DROP#2"をリリース予定。

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The Blues Party Drop