Nebari Damashii ~ Ibusuki Ohara Bushi ~ Front Cover

Lyric

Nebari Damashii ~ Ibusuki Ohara Bushi ~

NORA

焼け跡の海を 漕ぎ渡って

胸に隠した 一粒の闇

スマトラの陽が 焼き付けた

名も無き種を 蒔いた朝

開聞の影 池田の水

薩摩の土に 噛み付いた

誰にも言わぬ 祈りひとつ

泥にまみれて 燃え上がる

ねばれ ねばれ 折れぬまま

空を引き裂け 蒼い刃

毎日三センチ 伸びる命

オクラ 黙って 突き上げろ

オハラハー オハラハー

指宿の夏 滾らせろ

四時の闇に 火を入れて

千二百の影 起き上がる

半年 眠りを売り渡して

朝焼けに 牙を研ぐ

天道虫の 目が光る

群がる影を 噛み砕く

仲間の翅が 風を切る

弱音は ここに 置いてゆけ

ねばれ ねばれ 倒れるな

土を蹴破れ 緑の焔

泣くな 縋るな 立ち上がれ

オクラ 黙って 咲いてみせろ

オハラハー オハラハー

明日の風を 喰らい尽くせ

南風が運んだ 細い実は

今 日本一の 旗となる

誰の目にも 映らずとも

ここに 命の 律がある

ねばれ ねばれ 燃え尽きるまで

ねばりは抗い 生きる証

ねばりは祈り ねばりは戦

オクラ 黙って 空を裂け

オハラハー

指宿よ 朽ちぬまま

オハラハー

ねばり通せ 魂の旗

ハァ〜 オハラハー

  • Lyricist

    All round solution

  • Composer

    Toshiro

  • Co-Producer

    Toshiro, All round solution

  • Guitar

    NOHARA HARU, RIKU

  • Bass Guitar

    TATSU

  • Drums

    JIN

  • Vocals

    NOHARA HARU

  • Background Vocals

    RIKU, JIN, TATSU

Nebari Damashii ~ Ibusuki Ohara Bushi ~ Front Cover

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    Nebari Damashii ~ Ibusuki Ohara Bushi ~

    NORA

鹿児島県指宿市はオクラの生産量日本一。1946年、戦後の混乱期に南洋スマトラ島から船員が持ち帰った一粒の種と、鹿児島県農事試験場の研修生が南方から導入した種が出会い、薩摩の土に根を張った。それから80年——指宿は年間生産量3,000トン以上、千二百軒の農家を擁する一大産地へと育った。

NORAの新作「ねばり魂〜指宿おはら節〜」は、この戦後渡来の物語と、毎日3センチ伸びるオクラに宿る「ねばり強く生きる」哲学を、骨太な和ロックアンセムとして結晶化させた魂シリーズ第3弾。

鹿児島民謡「おはら節」の囃子言葉「オハラハー」をシンガロングコールとして配置し、朝四時から半年休まず立ち続ける指宿の農家の朝焼けを、HARU・RIKU・TATSU・JINの4人の男声ハーモニーで歌い上げる。

ねばりは抗い。ねばりは祈り。ねばりは戦。
オクラに宿るのは、燃え尽きるまで伸び続ける命の律だ。

Performed by NORA(HARU / RIKU / TATSU / JIN)
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