歌詞

あなたにとって私は、ただの遊びだったのね

分かって辛いけど

私にとってあなたは、今まで夢に見てきた

男の人そのものでした

あ〜、全てが嘘だったとしても

私にとってあなたが見せてくれた、一瞬の夢は

今まで生きてきて、一番幸せな時間でした

バカみたいだけど〜

あなたの甘いキスが

あなたがそのとろけるような目でずっと私を見つめてくれたから

あー、女を感じたの、

あなたの全てに、私人生をかけていいとさえ思ったのに

あなたの熱いキスが

あなたが優しい声で私に囁いて、涙をぬぐってくれたから

誰にも見せられなかった私

全てさらけだして、あなたによりかかったのに

全部、嘘だったのね

でも、あなたの前でだけは、ただの女の子になれたの

だから、あなたに、もう一度会いたいの

あなたのその大きな手を、またぎゅっと握りたいの

あなたにとって私は、その辺に転がってる

石ころと同じで

でも、私にとってはあなたの存在が

衝撃的なほど、男らしくて

あ〜、あなたのオーラに包まれて

私、生まれて初めてガードを下げて

男の人を頼る、ただの弱い女になる喜びをやっと知れたのに

あなたの甘いキスが

あなたが抱きしめて私に言ってくれた、言葉全てが

私の心にどれほどの意味を持つのか

あなたにはどうでもいいかもしれないけど

あなたの熱いキスが

あなたが私の手を強く握って、歩いてくれた日が

今まで夢に見てきた事よりもずっとずっと素敵で

忘れられないの

私には、全てだったのよ

あなたとした事全て、ほんとに初めてだったの

あなたの甘いキスが

あなたがそのとろけるような目でずっと私を見つめてくれたから

あ〜、女を感じたの

あなたの全てに私、人生をかけていいとさえ思ったのに

あなたの熱いキスが

あなたが後ろから、私をぎゅっと抱きしめてくれたから

あなたの甘い声を

聞いて、私また、あなたの前でだけ、女の子になりたいの

私の頬を、優しくなでてくれた

あなたのその大きな手を、またぎゅっと握りたいの