東京にてのジャケット写真

歌詞

東京にて

Pororoca

春風に吹かれて

ピーカンの空の下を

走り抜けていく少年たち

光るもの追いかけて

何にだってなれると思っていた

あの頃の僕ら

嗚呼 気づけば時の速さに負けて

この街に流れ着き色を失って

夜に孤独を紛らわせて

未来に目を背ける者に響け

あの日叫んだ少年の心は

今でもずっとそこにあって

あなたの命を繋いでいるの?

あの日刺さったあなたの想いは

今でもずっとここにあって

僕の心臓を突き動かしているよ

高架線 足下 ゴミにまみれながら

咲き誇る黄色い花を見て

ただただ 溢れる涙

まだ俺は生きてる

嗚呼 時には作り笑いに疲れ

酒に飲まれて

飛んじまってもいいかい?

君じゃなくなっちまうよりも

ずっとずっとずっといいさ

あの日叫んだ少年の心は

今でもずっとそこにあって

あなたの命を繋いでいますか?

あの日刺さったあなたの想いは

今でもずっとここにあって

僕の心臓を突き動かしている

忘れないでよ

あの日叫んだ少年の心を

今叫ぶよ ここにあるよ

あなたの命を繋いでいくよ

あの日刺さったあなたの想いが

今でもずっとここにあるよ

僕の心臓を突き動かしているよ

  • 作詞

    Pororoca

  • 作曲

    Pororoca

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Pororoca 1st Album

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