歌詞

これは何度目の朝だろうか

大きく手を振ってみせるから

そんな君からの合図受け取って

今日は何を聴いて出掛けよう

ずっと この気持ちだけ残して

そっと 続いてくれたらいいけど

きっと 僕らしか分からない

あの日の話とか 忘れないでいてよ

あたしの鼓動が弾むより先に 気付いて

この手を繋いで

あたしの隣で 笑っていてよ

いつまで続くか分からぬそんな日々

それはいつかの夜の出来事

冷たい空が二人を包んでは

消えないよう零れてしまわぬよう

綺麗な星掬って切り取るの

ずっと この気持ちに嘘はない

そっと 消えないでいてほしいけど

きっと 僕にしか知りえない

明日とか明後日とか どうでもいいから

あたしの鼓動が弾むより先に 気付いて

この手を繋いで

終わりの始まりも好きでいよう

あたしはこのまま

吸い込まれそうな君の瞳を見つめるわ

この上なく緩い幸せだ

いつまで続くか分からぬそんな日々でも