歌詞

かじかんだ指と凍てつく心が

溶け出した思い過去と重ねあった

雪が降る空も次第に溶けだす

綺麗な景色も足跡が濁した

マイナスの世界な事さえ忘れる程

思いは熱く募っていく

「温もりだけ残した季節にならない様」

あと少しだけ届かない

白銀の空 偶然だけじゃ片付けられないから

溶けることない思いの強さ感じてた

空が晴れたら温もりだけが残る季節に変わる

その手を離さない様にと

切なさは季節を巡り春を少し白く描いていた

傍にいられたならきっとこの体温は熱いままで

マイナスの世界な事さえ忘れる程

思いは熱く募っていく

「温もりだけ残した季節にならない様」

あと少しだけ届かない

白銀の空 奇跡辿れば君がそこにいたから

その手を二度と離さないと君に言える

夜が明けたら冷たさだけが残る季節も終わる

その目を離さない様にと願う