home mad #1のジャケット写真

歌詞

くらがりのさいごに

figbash

記憶とは反対の方向に

伸びる空と

影の間

間違いなく眠たいのに

眠れなくて困ってます。

探し物をしている途中に気づいたんだ

別に探してるものなんかなかったことを

目的が欲しくて

居場所が欲しくて

帰り道一人で帰るのが怖くて

イヤホンを片手に

なかなか解けなくて

やっとの事で聞いた曲だ

只今、1時10分

声を押し殺すように

歌うんだよ

悲しいとか

痛いとか

探しているようでもいつかは

忘れちゃうんだ

焦らなくてもいいよ

意味なんかないんだ

それでいいんだ

心が言葉に近づけば

笑っちゃうような光だよ

空も飛べるさ

  • 作詞

    figbash

  • 作曲

    figbash

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home mad
家に居過ぎて狂ってしまったすべての人々へ。
私は一枚の音源を完成させました。
たった一人で、ジャケットはミーのデスクです。
今にもマッドが飛び出そうとこっちを見ている。

アーティスト情報

  • figbash

    2020年結成。figbash[Gt/Vo], Kaho Saito(ke_zoku)[Gt/Syn], Fumiya Yamazawa[Ba], Yusaku Higuchi[Dr]の4人で主に活動している。繰り返される日常における掴み所のない些細な心情、無常感、それらをノスタルジックなスパイスを添えて音楽で表現する。 10月31日に配信限定シングル「Rainbow Dream」「我々は何者か?」の2枚をリリース。同日行われたレコ発記念ライブは初ライブにも関わらずソールドアウト。Shota Imai(Producer)とfigbashでバンドの世界観を構築し、芸術性の高い音楽をルーツとして、レコーディングや動画、フライヤー制作など、バンドに関する様々な活動を自ら行う。 今ある一瞬を大切に生きるために。

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