home mad #1のジャケット写真

歌詞

螺旋

figbash

螺旋階段を上ってるような気持ちになる

無邪気なあの子に誘われて

溶けるような言葉は似合わない人生

きっとふてくされてる心も四捨五入していく

最後の言葉が思いだせない

君がくれたラララの続きも

壁に放り投げたガラス瓶みたいに

キラキラ輝いていた

愛しい人

笑えるようになる日まで

大それた頭の中だね

そっとしといてよ

今がいいとこなんだよって思ってるんだ

愛せるかな

今は只

夢の中

あなたを思っていたいだけ

心がギュッとなるくらいの

透き通った今を愛してる

そっとしといてよ

今がいいとこなんだよって

思ってるんだ

愛せるかな

くだらないなんて言わないで

君が大事にしてるイメージは

簡単に人にあげていいようなものとはちょっと違う

今日の天気ならもっと素直に笑えるかもしれない

計算ずくで人生を埋めるのはやめにしようよ

色違いの

心を手で数えよう

透き通った頭の中だね

そっとしといてよ

今がいいとこなんだって

思ってるんだ

愛せるかな

今は只

夢の中

あなたを思っていたいだけ

心がギュッとなるくらいの

透き通った今を愛してる

そっとしといてよ

今がいいとこなんだよって

思ってるんだ

愛せるかな

  • 作詞

    figbash

  • 作曲

    figbash

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home mad
家に居過ぎて狂ってしまったすべての人々へ。
私は一枚の音源を完成させました。
たった一人で、ジャケットはミーのデスクです。
今にもマッドが飛び出そうとこっちを見ている。

アーティスト情報

  • figbash

    2020年結成。figbash[Gt/Vo], Kaho Saito(ke_zoku)[Gt/Syn], Fumiya Yamazawa[Ba], Yusaku Higuchi[Dr]の4人で主に活動している。繰り返される日常における掴み所のない些細な心情、無常感、それらをノスタルジックなスパイスを添えて音楽で表現する。 10月31日に配信限定シングル「Rainbow Dream」「我々は何者か?」の2枚をリリース。同日行われたレコ発記念ライブは初ライブにも関わらずソールドアウト。Shota Imai(Producer)とfigbashでバンドの世界観を構築し、芸術性の高い音楽をルーツとして、レコーディングや動画、フライヤー制作など、バンドに関する様々な活動を自ら行う。 今ある一瞬を大切に生きるために。

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