SOBERのジャケット写真

歌詞

ROKUDENASHI

ノンアルKEN

<1verse>

暗闇の中を今日も1人もがき続ける

楽しい日より悲しい日々の方が記憶残ってる

生きてる今日も生きてる

朝になれば太陽が昇ってる

それを避けてる 光避けてる

遮光カーテンは今日も閉じっぱなし

<hook>

俺は産まれた時からロクデナシ

街を徘徊する

"普通"とやらに蹴散らされながら強く生き続けている

向かい風に靡いた髪

でも五体満足のありがたみ

泥に塗れた石ころが俺にとっては輝かしいjewelry

<hook>

<2verse>

絶望だらけの日々の中でも

我を見失う事なかれ

苦なら惜しむ事はない別れ

ラフにいけたならそれはあっぱれ

少しのほんの少しの

空風に紛れていた追い風を背に

どこかボヤけて見えた 道半ばを無心で歩いてた

<hook>

<last>

どこか虚しい 辺り見渡し

霧の中目を凝らしていた

止まない雨 足らない金じゃ動き羽伸ばしていけたら

<hook>

  • 作詞

    ノンアルKEN

  • 作曲

    ノンアルKEN

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アーティスト情報

  • ノンアルKEN

    奈良に産まれ高校3年生の頃の路上ライブから始まり、主に大阪のクラブハウス・BARなどでLIVEをこなし日雇い系統のアルバイトをしながら約5年半音楽活動を中心とした生活だったが現在は生活の中心を仕事にし、空いた時間で楽曲制作に励みライブ活動に関しては自分のペースで出来る宣伝ライブのみに絞っていて、いわゆる趣味のような感覚に変化させたとの事。                     【名前の由来/ノンアルKENに改名した理由】 音楽活動や友達との時間など楽しく日々を送っていた反面、酒癖がとてつもなく悪く悪酔いキッカケで笑えないようなヘマを繰り返し 悪酔いを繰り返す姿に呆れた長年の友達に縁を切られたりコンビニを出禁になったり これ以上の事もあるのですが恥ずかしくて言いたくないとの事。 そんな生活に終止符を打つ為にも大好きだったお酒を手放し、禁酒歴3年を突破した2023年。 アーティスト名もノンアルKEN に改名し それまでのお酒に呑まれていた頃と今を比べて作った曲や、ここ数年で作った数ある曲の中から厳選した7曲で出来上がったのが今回のアルバム"SOBER"

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