歌詞

君とあなた (feat. AKITO)

地平線のむこう側へ去った　君とあなた

誰でもいつかは　別れが来ると　知っていたその日

彼女は涙を隠し　君のぬくもりを捜した

でも、そこには虚しさが残るだけ

そんな時に　振り返ると　大きな虹の輝き

君は姿を虹に変えて　彼女にサヨナラを

伝えに来たのか　まるで映画の　まぼろしの囁き

思いもかけない　素敵な別れが

代えがたい　彼女への　サヨナラ

いつまでも　心に残る　誰も出来ない贈り物

君も追い続けていた　願いを叶えてくれた

それは、あなた　ここぞ、あなた　あなただけ

その姿を　見てるだけで　涙がこぼれるのは、何故

かけがえのない　その姿こそ　あなた、あなただから

誰からも好かれ　愛された人　それが、あなた

ありがとう　忘れない　いつまでも　どこまでも

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私の兄と長嶋茂雄さんを偲んで作詞、作曲した
オリジナル曲です。
　cubase　で作成したカラオケ部分と、ボーカルは
VOCALOID　の　AKITO ,　SHION、　GAKU の３人に
歌ってもらいました。
　決して悲しくならず、お二人に感謝を捧げる思いを
伝えたいと願っております。

ピッケロ１９５４
　キュウベース　と　ボーカロイドで作った自作曲のソングライターです。今後は、月１回位のペースで毎月初に新曲を発表させて頂くつもりでいます。学生時代に目指していた作曲家になる夢が破れて以来、およそ５０年程の長い沈黙を守って来ました。そんな折、最近ⅮAM の　キュウベース　と　ボーカロイドに出会い、これを使って高校時代に作った曲の作り直しを行った所、若かった頃の情熱が蘇って来ました。　そこで、自分の生きて来た証を残す為、自作の曲をリリースさせて頂く事にしました。　拙い曲ばかりですが、少しでも評価して頂ける事を願っておりますので、宜しくお願いいたします。
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