Lyric

自転車を押して君と歩く

帰り道はなんだか切ない

‎かき氷が溶けていくように

この時間もすぐに溶けていくみたいだね。

‎薄着で見えたこの気持ちを

‎‎君は（‎‎君は）

気づいてないだろう

真夏のシンフォニー 奏でる

虹が歌い始める

夏の風に打たれナナメから恋をしてる

キラキラ眩しい太陽にせかされて

今だ伝えないと友達のままだ

でも大好きが

言えないんだよ

‎‎‎‎君はいつもと変わらないけど

歩くペースが今日は遅いね

‎‎‎サイダーのようにシュワシュワして

弾けて飛んでいる気持ちに気づいてるの？

走り出したら止まれないよ

これが（これが）

青春なんだろう

真夏のシンフォニー輝く

近いけど遠すぎて

‎サンダル脱ぎ捨てて君に飛んでいきたいよ

フワフワしている入道雲のように

やわらかい時間が‎過ぎていくけれど

でも大好きが

‎言えないんだよ

夏の匂いとこの見渡す景色が

すべて重なり合って

生まれる恋のハーモニー

君と共鳴したい

これが永遠のメロディー

‎‎真夏のシンフォニー奏でる

虹が歌い始める

夏の風に打たれナナメから恋をしてる

キラキラ眩しい太陽にせかされて

今だ伝えないと‎友達のままだ

でも大好きが

言えないんだよ