架空線のジャケット写真

歌詞

404

六時

ビー玉みたいな月に

別の名前をつけた

君に見せないままで

ポケットの中でぬるくなる

錆びた自転車のベル

鳴らないまま坂を下る

残したかった場所ほど

地図から先に消えていた

大丈夫って言葉は

小さすぎるけど

ないよりはましだね

夜風に貼りつけた

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それでも僕は

へんな歌をうたう

消えても誰も

困らない声で

君は昨日の上に

今日を重ねて歩く

僕だけ古い名前で

同じ夜をしまっていた

君がいない明日にも

天気予報は出ている

そういうところが少し

やさしくて残酷だ

さよならの形は

いつも間抜けだね

手を振ったあとだけ

やけにきれいだった

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それでも僕は

名前を呼ばない

なくしたものたちが

起きてしまわぬように

僕は別の名前で

残そうとしてた

君は何も言わず

新しい朝に変えていた

同じ日々を見てたのに

違う消え方をした

本当に大事なものは

開き方を忘れていた

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それでも僕は

へんな歌をうたう

誰にも残らない

履歴のすみっこで

ページが見つかりません

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エラー

エラー

ページがめくられていく

ページがめくられていく

忘れてた夕焼け

こぼしたサイダー

笑いすぎた帰り道

言えなかったごめんね

ページが見つかりました

ページが見つかりました

君がいた

僕もいた

何も残らないはずの場所で

消えたんじゃなかった

閉じていただけだった

  • 作詞者

    六時

  • 作曲者

    六時

  • プロデューサー

    六時

  • プログラミング

    六時

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アーティスト情報

a.m. 6:06

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