Blue Blur Front Cover

Lyric

haru ni sugaru

ushio

冬の海は

とても綺麗でした

背の低い高架橋を抜けると

潮の臭いがしました

君の住んでる

私鉄の沿線の街にはまだ

さくらの木はありますか

元気に咲いてますか

せいぜい永遠なんて

身勝手に落ちていく

終わりさ

青春映画のラストシーン

みたいな未来なら

春に縋る

春に縋って

肺に刺さる

君は笑って

僕に縋る

針が刺さって

春は笑う

肺に刺さるんだ

せいぜい永遠なんて

身勝手に落ちていく

終わりさ

戦争映画のラストシーン

みたいな未来なら

  • Lyricist

    ushio

  • Composer

    ushio

Blue Blur Front Cover

Listen to haru ni sugaru by ushio

Streaming / Download

"