ドンテンタウン (Original Sound Track)のジャケット写真

ドンテンタウン (Original Sound Track)

トラックリスト

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映画祭「MOOSIC LAB 2019」長編部門出品 監督・脚本:井上康平、出演:佐藤玲、笠松将による同名映画のサウンド・トラック全編を菅原慎一(シャムキャッツ)が担当。
バンドと平行して精力的にソロ活動をしていたシャムキャッツ菅原慎一待望のソロ・デビュー作はなんと映画劇伴! 日本の団地を舞台に描いた同映画の世界観を独自の視点で捉え、ポップ・ミュージック、ワール ド・ミュージック、ニュー・エイジ、クラシックや現代音楽などに触手を伸ばしながら、様々な文化や音楽から着想を得られて作られた今作は、バンドという枠組みを軽やかに飛び越えた純音楽作品に仕上がった。 バック演奏は主に菅原が主宰する6人編成の小楽団「菅原慎一BAND」のメンバーが担当。 以前よりライブで演奏されていた人気曲「毎日」、感動的なエンドロールを彩る書き下ろしの映画主題歌「晴れ間の日にでも」を含む、クラシカルなインストゥメンタルから、軽やかなエキゾ・サウンド、映画の情感をたっぷりと表現したボーカル曲まで、多彩な菅原の才能が詰め込まれた作品が完成した。

アーティスト情報

  • 菅原 慎一

    音楽家。千葉県出身。 フォーピースバンド、シャムキャッツでリードギター、キーボード、ソングライティングを担当。 管楽器を取り入れた小楽団、菅原慎一BANDを主宰。 2017年、ゆうちょ銀行のテレビCMソングを手掛ける。2018年、FUJI ROCK FESTIVAL ‘18に出演。 近年はアジアのポップカルチャーに目覚め、それを題材とした執筆活動、トークショー、ラジオ出演を行う。 2019年、映画「ドンテンタウン」(監督・脚本:井上康平、出演:佐藤玲、笠松将)の劇伴音楽と主題歌を担当。 同年、1st ソロアルバム『ドンテンタウン(Original Sound Track)』をリリース。

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TETRA RECORDS