舞い上がる風が 髪を揺らして
あなたの笑顔に 心が踊る
どんな闇さえも 照らせるように
私の歌を 届けたいの
一人きりの夜に 震えていた
触れる指先が 熱をくれた
涙じゃなくとも 伝わるの
この胸の鼓動が 響くから
壊れた世界の中で
それでも信じてる
この手が触れるものは
すべてが愛になる
これが私の、愛のかたち
傷跡さえも 誇りにして
どんな悲しみも 抱きしめながら
あなたと未来を 奏でるの
夜が明ける瞬間(とき)を 待っていた
光の向こうへと 手を伸ばす
過去を背負っても 怖くはない
あなたが隣にいるのなら
涙も傷も 無駄じゃない
全てが明日を 描いてく
この声 響け 届くように
あなたの心の 奥深くへ
これが私の、愛のかたち
迷いながらも 進んでいく
どんな運命も 怖くはない
あなたと共に 歩めるなら
これが私の、愛のかたち
夢の続きを この手で描く
どんな瞬間も 信じてる
あなたと生きる この世界を
風がまた吹いた 空を見上げて
「ありがとう」と微笑む
これが私の、愛のかたち
永遠に消えない 輝き
- 作詞者
いちごミルク
- 作曲者
いちごミルク
- プロデューサー
いちごミルク
- ボーカル
いちごミルク
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- ⚫︎
これが私の、愛のかたち
いちごミルク
E - 2
愛してる？ じゃあ死んで
いちごミルク
- 3
死んでも、綺麗に咲いてね
いちごミルク
- 4
まだここにいるの、あなた
いちごミルク
- 5
最期のキスをちょうだい
いちごミルク
- 6
壊れるまで踊ってよ
いちごミルク
- 7
あなたの翼、もういらないでしょう？
いちごミルク
- 8
神様はもう、眠ったわ
いちごミルク
『恋シイカラ、殺シタ。』——これは、私の愛のかたち——
深紅の月が照らす夜、彼女はただ一つの愛を抱いていた。愛するほどに壊したくなる、求めるほどに焼き尽くしたくなる。手にした刃は冷たく、けれど、その傷跡さえも愛おしい。血に濡れた頬を撫でながら、彼女は囁く——「ねえ、愛してる？」
この世界に愛があるなら、それは痛みと共にある。最期のキスを交わした瞬間、躊躇いもなく刃を突き立てる。狂気と官能が交差するその一撃は、まるで美しい舞踏のように、二人の運命を絡みつかせる。
求めて、求めて、もう戻れない。壊れるまで踊ってよ。翼なんて、もういらないでしょう？ 神様なんて、もう眠ったわ——これは救いではない。ただ、愛に溺れた果ての物語。あなたが綺麗に咲くまで、何度でも。
アーティスト情報
いちごミルク
心揺さぶるゴシックメタルの世界へようこそ！ 荘厳でダークなゴシックメタルサウンドをお届けします。美しくも切ないメロディ、力強いリズム、そして深遠な世界観が融合した楽曲で、あなたの心を掴む音楽体験をお届けします。夜の静寂や物思いにふけるひとときのお供にどうぞ。
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