恋シイカラ、殺シタ。のジャケット写真

歌詞

壊れるまで踊ってよ

いちごミルク

紅いリボン ほどけたまま

鏡の中の 微笑(えみ)が泣く

誰のために踊るのか

ねぇ……教えて?

回る 回る 空っぽの部屋で

誰も見てない 夢のステージ

声にならない「やめて」の叫び

ハイヒールが 鳴くように軋む

光はもう 届かない

けど 止まれば壊れそう

笑って、踊って、魅せて

「綺麗」って言ってよ

壊れるまで踊ってよ

愛も嘘も 全部燃やして

傷跡さえ ステップに変えて

堕ちてくほど 美しくなる

ねぇ、誰よりも忘れられない

そんなダンスを、見せてよ

悲鳴のような音楽で

心ごと、崩れていくまで

あの日 止まったオルゴール

壊れた音が 今も鳴る

「おかえり」と誰かが呼ぶ

でも、名前すら思い出せない

私は人形(ドール) それでもいい

あなたの夢の中でだけ 生きられるなら

この命、擦り切れても

最後の夜 踊り続けたいの

壊れるまで踊ってよ

涙さえも 意味を失くして

記憶の檻 鍵を捨てて

狂気こそが 自由だったの

ねぇ、最後まで 飾らせて

その幻想(ゆめ)の舞台で

終わりの鐘が鳴るまで

美しく、壊れてみせる

壊れるまで踊ってよ

光が闇に変わるその瞬間

命を賭けて魅せるの

これが「私」そのものだから

最期の一秒でいい

忘れないで、この旋律(リズム)を

崩れ落ちるこの世界で

ただ一人、踊り続けるから

紅いリボンが 宙に舞う

……ありがとう

わたしを見てくれて

  • 作詞者

    いちごミルク

  • 作曲者

    いちごミルク

  • プロデューサー

    いちごミルク

  • ボーカル

    いちごミルク

恋シイカラ、殺シタ。のジャケット写真

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ストリーミング / ダウンロード

『恋シイカラ、殺シタ。』——これは、私の愛のかたち——
深紅の月が照らす夜、彼女はただ一つの愛を抱いていた。愛するほどに壊したくなる、求めるほどに焼き尽くしたくなる。手にした刃は冷たく、けれど、その傷跡さえも愛おしい。血に濡れた頬を撫でながら、彼女は囁く——「ねえ、愛してる?」
この世界に愛があるなら、それは痛みと共にある。最期のキスを交わした瞬間、躊躇いもなく刃を突き立てる。狂気と官能が交差するその一撃は、まるで美しい舞踏のように、二人の運命を絡みつかせる。
求めて、求めて、もう戻れない。壊れるまで踊ってよ。翼なんて、もういらないでしょう? 神様なんて、もう眠ったわ——これは救いではない。ただ、愛に溺れた果ての物語。あなたが綺麗に咲くまで、何度でも。

アーティスト情報

PinkNokko's

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