歌詞

人混みを歩くのが怖いから

眺めてた 僕だけが上手に笑えなくて

今もあの日から この心の奥が痛むのは嘘じゃないから

走り出してつまずいて 進んでく日々の中で

そっと瞼を閉じた

その瞳の中で 泣いてるのは誰?

この世界が変わるなら

壊れそうな願いさえも かき鳴らして歌にするんだ

もし世界が変わらなくても 伝えたい想いはきっと忘れないよ

いつだってそうさ

僕らは 何かを探してる旅の途中

出会えるさ 僕たちがいた世界で

人混みが苦手な君のこと

眺めてた 本当の自分に重ねちゃって

今もあの日から この心の奥で呼んでいる声がするから

走り出してつまずいて 進んでく日々の中で

そっと手を差し出した

繋いだ手の先で 泣いてるのは僕

この世界が変わるなら

悔しさも痛みさえも かき鳴らして歌にするんだ

もし世界が変わらなくても 伝えたい想いはきっとここにある

届け

確かなものが見つからなくて

手を伸ばしてもまだ届かないけど

失くしたものを探しにゆこう

広い世界で今を生きる

それは 「僕」 だ

この世界が変わるなら

握りしめたこの願いを かき鳴らして歌にするんだ

もし世界を変えるのなら 伝えたい想いが僕の胸の中に

いつだってそうさ

僕らは 何かを探してる旅の途中

見つけよう 僕たちのこの世界 (ステージ) で