生活の一部のジャケット写真

歌詞

恋のかけら

SIMO-KEN

今も君を思い出すんだ

一度燃え尽きたはずだった

恋のかけらがこの手のひらでまだ熱を持っていて

遠い記憶辿ってみては

もっとあの時こうしとけば

なんて考えているんだ

けど戻れないあの頃には

君の為何かしたって

もう今更僕の想いは届かないのさ

君が住む街まで

ひとりあの電車に揺られて

会いに行くことはもうないけど

言わせて”本当に好きだったんだ"

君のことはまるで

呪いのように忘れられなくて

それなのに何故か

君の顔がハッキリと思い出せない夜

Uh…

頭は君を忘れたがってる

でも心は君を求めてる

あの日の言葉を思い出す度にまた少し胸が痛む

分かってるさこの世界で

いろんな人がいることだって

だけど僕は

僕は君が

君が良かったんだ

今はどこで何したって

穴の空いたグラスに水を注いでるような気持ちさ

君を送った道

ひとりで歩いた帰り道

振り返ることはもうないけど

言わせて”本当に好きだったんだ"

君のことはまるで

呪いのように忘れられなくて

それなのに何故か

君の顔がハッキリと思い出せない夜

Uh…

この恋のかけらに蓋をして

また歩き出そう新たな恋の元へ

  • 作詞

    SIMO-KEN

  • 作曲

    さる吉

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