最っ低なやつのジャケット写真

歌詞

最っ低なやつ

カフェインジャンキー

君の声が眠気を絶ったんだ

ベランダ 排気ガスの匂い

何度言っても分からないからさ

もう話すのをやめました

僕は完璧なんかじゃないし

君も当然そうでしょう

無い絵文字が目障りになって

繋ぎあった思い出は

一個、一個

数える度に

特別ではなくなった

「ずっと一緒だよ」とか

べつに

そんなに覚悟はないけど

「ほんと最っ低」

それならこれで最後だ

終わらそうか

忘れてしまうかな

なんか心が痛くなった

「最低」?

泣きたくなるのは

全部君のせいだ

ぶつかって嫌っては

どこかで信じてはいるんだ

毎回原因はしょうもない

そんな二人で

ずっと休戦・開戦ばっか終わんない

そんな二人だ

いつも

一夜経って帰る自宅へ

付けっぱのライト照らされて

君の顔と形をした

人間が今日も

騒ぎ出した

「信じれない」

「吐き気が消えない」

「死にたい」

だなんて

大袈裟じゃない?

耐えきれない

冗談じゃない

これが愛なんて

嘘だろ!?

一個、一個

数える度に

どんどん分からなくなった

きっと最初から僕たちは

全然、合っていないけど

「ほんと最っ低」

鼓膜揺らすこの言葉

リフレインだ

こんなにつらいなら

友達のままが楽だった

最低

なんで怒ってるのに

君が泣くんだ

ぶつかって分かるのは

どうやら僕ら同じなんだ

万年「閉店セール」

みたいな、そんな2人で

喜怒哀楽なんも隠さない

そんな2人でいいよ

  • 作詞

    カフェインジャンキー

  • 作曲

    カフェインジャンキー

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