夏色絵日記のジャケット写真

歌詞

臆病者と戯言 (feat. IA)

ただのP

当たり前が遠くなっていたあの日から、

笑えない僕を作り出してしまった。

なんて救えない言葉を吐いた優しさが、

心の底を刺して離さない。

知らない事が多すぎて

僕は何も言い返せず

気が付いた頃には独りで

馬鹿みたいだな。

って喘ぐ事すら許されず

僕は何も遺せないまま

死に絶える日を待つのさえ

嫌になったよ。

って何度も、何度も

命の誓いは聞いたはずだ。

でも何が違うのか分からない。

っていつからなんだよ

臆病な僕には、

余裕なんてどこに行ったのかさえも

分からない。

子どもの頃見上げていたこの広い世界は、

もっと美しく思えたのになぁ。

分からない事が多すぎて、

全てが混ざって見えてくる。

何が必要なのでしょうか?

って叫べたらなぁ。

涙なんてとっくに枯れたよ。

僕は何も愛せないまま、

死に行く日を選ぶのだろうか。

それで良いんだよって嘆いた。

良いんだよ。

でも、最後に一つだけ

遺せるとしたら何をするか。

それが思いつく時までは、まだ

  • 作詞者

    ただのP

  • 作曲者

    ただのP

  • プロデューサー

    ただのP

  • プログラミング

    ただのP

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