夏色絵日記のジャケット写真

歌詞

夏宵に咲く花 (feat. 初音ミク)

ただのP

心の奥に微か残る音頭

嗚呼 釣られる鼓動

煌めく夜空、香る火薬の花

もう静まりの時

喉の奥に僅か詰まる言葉

嗚呼 絡まる心象が

遠く消えてゆく波間の残像

今、散る花と宵

君の横顔を瞬きに

残る感傷が手土産か?

もうこのまま消えてしまえ全部

満開、夏の夜空の下の想い

寂しいねって笑い声

闇の喧騒に掠れゆく

もうこのまま潰えてしまう灯火一つ

伝えたい事はありがとう?

一人呟いて家路につく

なのに焼き付いて忘れられない君

足を止め、濡れた頬に

さっき見ていた空の孤独

君の温もりが伝うだけ

なのに震えるしか出来ない静寂に

足音が咲い響く

  • 作詞者

    ただのP

  • 作曲者

    ただのP

  • プロデューサー

    ただのP

  • プログラミング

    ただのP

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