夏色絵日記のジャケット写真

歌詞

明星夜光 (feat. IA)

ただのP

黎明、空に放たれた

「惑星は何処?」って呟く声

藍色に溶けた世界

吹いた風が僕らを急かす

君の姿が霞んでいく

遠い街夜の影の最中へ

戻らぬ日々の終わりに

遥かに見た夢を重ねる

何かを手に入れたい欲望が

僕を臆病にする

何かになりたくて踠いた過去を

今、閃光が穿つ!

焼き付いた青藍舞台

廻る明星、暮れに散る時

何も無いこの世界だけ

僕を満たした感傷の音

凪いだ世界の片隅で見た

ただ虚空をつかむ

僕の足跡が記憶をなぞる内に

今、鮮明に唄う!

さらば舞い降りた青藍の華

廻る明星、暮れに咲く時

何も無いこの憧憬に

僕を捜した未来の種

舞い上がれ!青藍の底

明けた空、東へ向かう僕ら

何も無いその証明に

頬を濡らした傷みの種

吹き荒れた星藍の風

噛み締めた道の先へと

立ち上がれ!青藍舞台

廻る明星、暮れに散る時

何も無いこの世界だけ

僕を満たした感傷の音

  • 作詞者

    ただのP

  • 作曲者

    ただのP

  • プロデューサー

    ただのP

  • プログラミング

    ただのP

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