夏色絵日記のジャケット写真

歌詞

バーンアウトブルー (feat. IA)

ただのP

踏切の音だけ響いていた世界が

途端に動き出した喧騒

呼び起こされた街灯の鼓動が

僕の心臓を伝っていくんだ

今日も欠伸ばっか絶えずに

淡くなった朝焼けの色

僕を重ねてしまうよ

柔くなった僕の感情も

ねえ、もっと突き動かしてくれよ

なんて抗えたのでしょうか?

おはようの光が差し込んだ世界で

転んで紡ぎ出した幻想

見返せば満員になった列車が

僕の心臓を通過して行った

浅くなった僕の呼吸が

撫でた唇の先で

何も意味を成さない愚痴を一粒

突き刺していくんだ

「永遠にこの夏が続けば良いな。

塞いで紡ぎ出しただけなのに。

思い出に縛られたこの世界で生きる

僕が醜い証明を。

なんでこうなってしまうんだ?

何年留まってしまうんだ?

何遍問い掛けたつもりだ?

なんて抗えたのでしょうか?」

  • 作詞者

    ただのP

  • 作曲者

    ただのP

  • プロデューサー

    ただのP

  • プログラミング

    ただのP

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