歌詞

俺には俺の世界があって

なのにそれを君は踏み荒らした

なんでなんで

なんでもいいか

君には君の世界があって

なのにそれを俺は踏み荒らした

なんでなんでって

なんでもいいじゃん

この世界はそんなに綺麗じゃなくて

それぞれ闇を抱え生きてる

人にぶつけたり救おうとしたり

1人に2人分は積み込めない

あいつは話が通じないとか

一歩引いて大人になったとか

そう思ってる時点でまだまだ

転がる小石のように悲惨だ

正解なんてないって前向き

間違いを照らしてる夕日

不平等ってのもまた一つ

平等ってやつなのかもしれない

俺には俺の世界があって

なのにそれを君は踏み荒らした

なんでなんで

なんでもいいか

君には君の世界があって

なのにそれを俺は踏み荒らした

なんでなんでって

なんでもいいじゃん

人生ってやつは本当退屈で

「出来ない」を減らす単純です。

そりゃ効率ばかりを求めてちゃ

面白くないなんて当然です。

生きる意味ってものはそこから

生み出されるものではないのかな

それを君が邪魔するから

俺もちょっかいをかけるんだ

あえて選んでる茨の道

戻るのもまた1つの遊び

適当って言葉の2つの意味すら

適当に考えていくのさ

俺には俺の世界があって

なのにそれを君は踏み荒らした

なんでなんで

なんでもいいか

君には君の世界があって

なのにそれを俺は踏み荒らした

なんでなんでって

なんでもいいじゃん

なんでもいいか

なんでもいいじゃん

悩んでも終わらないから

なんでもいいや