風にのって (feat. 可不)のジャケット写真

歌詞

風にのって (feat. 可不)

絃六

晴れた空

ただ流るる雲

今日もまた

帰り道が遠いから

うなだれたひまわりもどこか

日陰を探すみたいだ

日が暮れて吹く風はもう涼しくて

どこからか切なさも

運ばれてくるようなそんな夕暮れ

遠ざかっていく

手を振るのが終わりの合図で

それでも今日に

手を伸ばしたくなるな

また明日ねって

早く落ちた日に背を向けてさ

昨日より長い影を踏む時

夢から覚めてしまうんだ

晴れた空

ただ流るる雲

今日はまた

裏道に走り出した

うなだれたひまわりは僕に

お辞儀をしてるみたいだ

日が暮れて見る君は頬が赤くて

どこかで楽しそうな

はしゃいでる小さな足音 遠く

からすの鳴き声は少し早くて

なんでかいつも僕ら見てるみたい

遠ざかっていく

振り返れば後ろ姿だけ

それでもなぜだか

もう一度見てしまう

また明日ねって

早く落ちた日に背を向けてさ

背中合わせで歩く 足音が

何よりも聞こえてくるよ

シャツの袖捲って

青葉の色が減る

遠くの夜空には

花火が散りゆく

透明ガラス玉

何度やっても溢れた

移り行くのは君と夏

振り返る僕に

手を振り君はまた振り返る

その君の背中

なぜだか忘れないな

歩き出す君に

手を振るのが終わりの合図で

それでも君に

手を伸ばしたくなるな

また明日ねって

早く落ちた日に背を向けてさ

昨日より長い影を踏む時

夢から覚めてしまうんだ

  • 作詞

    絃六

  • 作曲

    絃六

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