UWJ4.8のジャケット写真

歌詞

さよならも言えずに

愛-Jyaco's

踏切の音が遠ざかる 自転車の影が揺れてる

昨日と同じ帰り道 だけど少し違う気がした

コンビニの前で別れ際 「じゃあね」と言った君の声

春の風に消えかけた 胸の奥が騒めいた

さよならも言えないまま 季節だけが先を急ぐ

君の背中 追いかけて でも届かない もう届かない

駅前の桜 咲き始め 君が好きだと言ってたね

思い出すたび少しずつ にじむ景色が揺れている

ポケットの中の手紙には 書きかけの言葉だけ

「好きでした。」のその先を 伝える勇気が足りなかった

さよならも言えないまま 季節だけが先を急ぐ

君の背中 追いかけて でも届かない もう届かない

いつか大人になったときに この痛みも愛せるかな

春のにおいがするたびに 君を思い出すのかな

さよならも言えないまま 心だけが君を呼んだ

声にならないこの想い 風に乗せて 届けたくて

桜の花びらが舞う 時間だけが優しくなる

君の笑顔 目を閉じれば 春のにおいが連れてくる

  • 作詞者

    正富P

  • 作曲者

    正富P

  • プロデューサー

    正富P

  • プログラミング

    正富P

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アーティスト情報

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