歌詞

ひとりきりで悩む夜

小さな声でつぶやいた

「こんな自分でいいのかな？」

君の背中にそっと聞いてる

涙の数を隠しても

その瞳は嘘をつけない

怖いけどすすむんだろう？

その決意、ちゃんと見えているよ

走れ、風を切って

君だけの道を描いて

転んでもまた立ち上がればいい

君ならできるから

光が見える方へ

諦めない、その勇気が

君の未来を照らしていく

届け、この応援歌

何度だって壁にぶつかる

そのたび君は強くなる

昨日よりも輝いてる

そんな君をずっと信じてる

挫けそうになった時には

忘れないで、この歌声を

「君はひとりじゃないんだ」

この想いが背中押すから

走れ、夢を抱いて

君だけの色を描いて

どんな夜も必ず明ける

信じて進むんだ

遠く響く声に

応えていくその力が

君の未来を動かしていく

届け、この応援歌

悔しさも涙も抱きしめて

歩いてきたその道が

君の中の宝物

迷わないで、そのままでいい

走れ、希望乗せて

君だけの道を描いて

笑顔でまた会えるその日まで

君ならできるから

光が見える方へ

心の声を信じて進め

君の未来はここにあるんだ

届け、この応援歌

走れ、夢の先へ

君が描く世界のために

その足音が誰かを照らす

君はもう気付いてる

遠く響く声に

応えていくその力が

君と未来を結びつける

この歌が、君の道しるべ