湯気とまどろみのジャケット写真

歌詞

キャノーラディゾルブ (feat. 重音テト)

ヤマザキカズヤ

使い古したフライパンの上 黄色く光る

無機質な油 君との日々は

熱を帯びるほど 不純物ばかりが

焦げ付いていく 「愛してる」なんて

ただの加熱剤 本音を隠して 膜を張る

水と油だね

僕らは最初から かき混ぜるほどに

白く濁るだけ 溶け合えないまま

限られた砂が溶けていく

キャノーラディゾルブ

重なり合う残像 君の香りが

僕を侵食していく 洗い流せない

しつこい執着心 排水溝に消えていく

透明な孤独

ねえ いっそこのまま

火を放って すべてを焼き尽くして

しまいたいんだ

冷蔵庫の隅

賞味期限切れ 僕らの関係も

とっくに過ぎていた ざらつく指先

透き通った空洞に 菜の花の花粉が

肺にこびりついて 口説き文句さえ

禁色に染まる

一瞬だけ

重なった気がした 映像が切り替わる

その隙間で 君が誰を

見ていたとしても NO!

鮮やかな油膜越しに

僕は君を──

キャノーラディゾルブ

歪んでいく景色 君の涙が

僕の温度を下げていく 固まってしまう

冷え切った愛のカス 捨て方もわからず

溜まっていくんだ

ねえ もっと深く 混ざり合って

泥沼の中で 息を止めて

キャノーラディゾルブ

終わりのない花園 逃げても逃げても

黄色い波が追ってくる 君を愛した

代償の眩しさに 焼かれて 溶けて

視界が壊れていく

ねえ このまま二人

土に還ろう 絞り取られた

愛のオイルになって

ディゾルブ

混ざりきらないまま 画面は暗転していく

ただ ベタついた記憶だけを遺して

  • 作詞者

    ヤマザキカズヤ

  • 作曲者

    ヤマザキカズヤ

  • プロデューサー

    ヤマザキカズヤ

  • キーボード

    ヤマザキカズヤ

  • ボーカル

    重音テト

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    キャノーラディゾルブ (feat. 重音テト)

    ヤマザキカズヤ

アーティスト情報

  • ヤマザキカズヤ

    よろしくお願いシマウマ Youtubeとかやってるので チャンネル登録してくれよなー頼むよー ニコニコ動画の方もフォローしてくれよな! 高校時代に音楽系の部活動に所属し、文化祭の時はバンドを結成。ギターとボーカルを担当し、仲間と音を重ねる中で「誰かの時間に寄り添う音楽」の魅力に惹かれていく。 音楽との決定的な出会いは中学時代。夜の車内で流れてきたスピッツの楽曲に心を撃ち抜かれ、メロディと歌詞が風景や記憶と結びつく感覚を初めて知った。その体験は今も創作の原点として息づいている。 現在は日常の延長線上にある感情をすくい上げるように楽曲制作を行い、仕事の合間や移動時間にも、頭の中では歌詞やコード進行が静かに鳴り続けている(そんなヤツいる?w)。 夜のドライブ、帰り道の信号待ち、何も考えずに窓の外を眺める時間。そんな一人きりの瞬間にそっと流れ、聴く人の記憶や感情に寄り添う音楽を目指している。 あとキューベース君12を使ってぼちぼち作曲してます。愛用の楽器は茶位のクラシックギターとmidi鍵PSS—A50です。 synthesizerVと重音テトパイセンを購入したので作曲の幅が広がったのは大きいですねぇ!

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