Lyric

雪もちらつきそうな寒さで

こちらはお急ぎで仕事に追われ

夏のように汗がびっしょりで

こんな時に限ってイベントが多いんです

幸せに挨拶しきった所で何か得られるのは

給料だけ だからつまらないって

馬鹿に見えるだろうな

この一本道に見てた

人生に一線ブレる勇気があれば

この指し締めた方向を信じることが

出来れば良いのにさ 口に出せれば良かったな

１枚に枚まだ足りない 頭が焼けてしょうがない

その真っ赤な目は薬物じゃなく

誰かへのいいなの果てでなる

光がまた一つ落ちまして

このまま眠りをついて朝を迎え

そう出来る事の幸せがある事を

考え自販機に

費やす駄銭

さ沈め君も俺も同じさ

愚かだから生き辛く楽しいんだ

一人きりで作る温かみ

想像も現像しようかと

変わらず職場の人ととは絶妙な距離感

しもやけにいつの間にかなってた片耳

新宿街頭テレビ映像デビューの時

ラインでお祝いしてくれた友達

ありがとうしか出てこない なんでだ

肝心な時に不自由なもんだ

テンパった時ほど怖い自分がか

隙間風のように通り過ぎる音がしますが

ここから止めさせられるかは自分次第

タイム誌にも載らない枕の話

飾らない事が目標の風穴 開けきれるか

競い合いが愛だと知らなかった

弱い奴ほど変化し生き残った

この現実が愛おしいな

光がまた一つ落ちまして

このまま眠りをついて朝を迎え

そう出来る事の幸せがある事を

考え自販機に

費やす駄銭

さ沈め　君も俺も同じさ

愚かだから生き辛く楽しいんだ

一人きりで作る温かみ

想像も現像しようかと

本当に可笑しい奴は

外れてると言わない

本当に苦しい奴は

口にも出来ないまま飲まれ

捥がれてく

醒めつつある未来の事さ

このまま夢であれよ　どうか

切れつつある蛍光灯火

次　切り替わる時まで生きているか