歌詞

始まる恋の予感は

胸の奥を掻き乱す

こんな切ない思いは

メロディーに乗せて届け

やまない霧雨は

晴れない心のよう

時が過ぎ行きても

好きもっと好きになるだけ

遠い自由の向こうで

目を閉じたら　君に会う夢を

紅をさして　香りをつける

一曲を熱く歌う

三味爪弾き　熱が溢れる

君だけのために歌う

ぬるいあがり花は

私の寂しさのよう

君が温めたら

乱れる乱れてしまう

薄い幕の向こうで

目を閉じたら　君に会う夢を

目張り染めて　胡蝶藤揺らす

指先を優雅に踊る

ひらりほろり　心ざわめく

君だけのために踊る

紅をさして　香りをつける

一曲を熱く歌う

三味爪弾き　熱が溢れる

君だけのために歌う

目張り染めて　胡蝶藤揺らす

指先を優雅に踊る

ひらりほろり　心ざわめく

君だけのために踊る

心君にだけ捧げる

始まる恋の予感は

胸の奥を掻き乱す

こんな切ない思いは

メロディーに乗せて届け