Diorama townのジャケット写真

歌詞

正義のヒーロー

bac

子供の頃憧れた 仮面を被った僕のヒーロー

いつだって僕はそれに変身して強くなれたんだ

でも…

天敵のお母さんには 何一つ敵わなかった

時計など気にも留めない夕焼けが帰りの合図で

今では時間とにらめっこ 大人になって忘れ去られたヒーロー

あの頃は空も自由に 飛べるんじゃないかって思った

そうだ 僕は忘れていたんだ

悪いやつらは得意のビームで

懲らしめていた 僕もあんな風になれたらな

どんな敵でも 引き下がりはしない

それは今の僕に足りないものだった

君に教えられた勇気

「好き嫌いしないの!」そう言われてよく逃げたくなったよね

背が伸びきたせいで隠れる事も出来なくなったんだ

天敵のお母さんは今 僕よりも か弱くなって。

そうか 僕が守らなくちゃな

悲しくなれば 心に飛び込んで

笑えるように 平和を取り戻すからさ

正義のヒーロー 闘いは終わらない

何処かでまた 悲劇が襲ってきたら

強く立ちはだかってゆくんだ

  • 作詞者

    石井翔平

  • 作曲者

    石井翔平

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