歌詞

君なら泣いてくれないか？

君なら泣いてくれないか？

焚べた華は痛い痛いと

満たす心　視たい視たいと

仮初の日常に染められた

我が身以外は此処にはない

鏡に映す自分自身は

冷えた表面の向こう側で

血の通った人　故のドラマなら

冷静さを失ってしまうよ

君なら泣いてくれないか？

君なら泣いてくれないか？

結末なんてもう知らないから

ただ明日を望む今日でいたい

恨むばかり辛い辛いと

織り成す人格社会の中で

マイノリティ　その視線に味をくれ

敏感だった劣等感を抱きしめた

赤と青

黒く濁らずに紫に化けた

恥じらいも鎧さえも捨てて

君なら泣いてくれないか？

君なら泣いてくれないか？

結末なんてもう知らないから

ただ明日を望む今日でいたい

君なら泣いてくれないか？

君なら泣いてくれないか？

繋がれていた僕の悲しみに

触れて焚べた君に歌うの

愛を・・・