歌詞

流れ行く時の儚さ

ぼんやりと見つめた高い空

君の街ではどんな空が見えるの

あれから随分経って

それなりに上手くやれてるよ

”泣き虫”

少しは強くもなれたよ

今日という日を乗り越えて

また 今日がやってくる

立ち止まってもやめたりしない

私は私を生きている

歩いてゆく　歩いてゆく

行先はまだ決めていないけれど

今日の風に吹かれながら

歩いてゆく　歩いてゆく

遠回りもよそ見もいいじゃない

明日は明日の風が吹く

出来上がった当たり前に

押しつぶされそうな孤独夜

本当にそうなの？

ねぇ…教えて

目に見えるものにとらわれず

いつでもその先を…

心によって変えられるから

私を誇れる私でいたい

笑っている　笑っている

変わらぬ居場所は

ここにあるから

今日の音に揺れながら

笑っている　笑っている

酔いしれる夜もいいんじゃない

明日は明日の今がある

ねぇ聴こえるかな

私が好きな私で歌ってるよ

この歌が高く高く舞い踊り

秋風に乗って

届きますように

歩いてゆく　歩いてゆく

行先はまだ決めていないけれど

今日の風に吹かれながら

歩いてゆく　歩いてゆく

遠回りもよそ見もいいじゃない

明日は明日の風が吹く

明日は明日の今がある