ボクノナカのジャケット写真

歌詞

ボクノナカ

サザキヒロシ

こうしたのもそうしたのも全部自分で

そう思ってやってきた結果だから

誰が悪いあれが悪いなんかじゃなくて

自分なんです

あの時にこうしとけば良かったなんて

辛気臭い事ばかりを考えて

ひとりイジイジとしてる自分が

嫌いなんです

うわべ言葉がボクノナカで

グルグル列になってまた並んでる

グルグル列になってまた並んでる

気分の良い時は調子が良くて

できもしない事ホラを吹いて

自分が気に食わない事があると

すぐに不貞腐れるんです

誰々がどうしたとかああしただとか

どうでも良い人の事をネタにして

良いように思われたい薄っぺらさ

ダサカッコ悪いんです

誤魔化し言葉がボクノナカを

みるみるどんどん蝕んで行く

みるみるどんどん蝕んでいる

できるだけ正直に

アナタノナカに

すっと入って行けます様に

すっと混じって行けます様に

  • 作詞

    サザキヒロシ

  • 作曲

    サザキヒロシ

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    ボクノナカ

    サザキヒロシ

サザキヒロシが40歳過ぎた頃に書き上げた1曲。
亡き友人が好きだった歌。

マンドリン 笛吹利明
ギター サザキヒロシ

アーティスト情報

  • サザキヒロシ

    2000年 BIG WAVE RECORDSより『花火』(IIHF世界 U20世界選手権ALLJAPAN公式応援歌)でデビュー。2010年『鈴鹿8耐』の記者会見にて歌『8耐』を発表。10年間鈴鹿8耐オフィシャルメッセンジャーを務めた事がきっかけで大型バイクにギターを積み込み『シンガーソングライダー』としてバイク関連のテレビやイベントなどで活躍。2013年には日本全国10000人に歌を届けるバイク旅を決行。2014年『飛び出し坊や』のとび太くん交通安全大使に就任。2018年、4/29がタオルの日に認定され『〜ふんわりコミュニケーション〜タオルの日のうた』(日本タオル卸商連合会)を制作。石山商店街『HEY!いっしゃま』や清掃会社リプロダクツのテーマソングなど楽曲制作も行なっている。 2022年7月にはデビュー20周年記念LIVEをびわ湖ホール(小)で開催。23年単独LIVEを5回、24年は新曲5曲配信、先日ユーストンにてレコ発単独ライブ満員御礼にて終演。現在音楽活動をメインに滋賀県浜大津で『生ギターで歌える店BARサザキ』を経営。 3月14日には大津商工会議所青年部メンバーRHYとともに『とりあえず乾杯!』を制作し配信スタート。 デビュー曲『花火』をリバイバルで2024年5月にもリリース予定をしている。

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