No Fun RECORDINGSのジャケット写真

歌詞

lowday

No Fun

なぁ ここまで俺どうやって帰ってきたっけ?

脱ぎ散らかした服 はみ出た靴

少しずつ思い出す昨夜の記憶

リラックスして聴くBill Evans

居留守使いやり過ごすチャイム

ぼうっとしてきた午後1時

このまま一日 吐く酒臭い息

ここ最近調子良い

心に飼う旅人 向かうSeven Sea

誰の帰りを待つ訳でもなく

誰と待ち合わせる訳でもなく

俺は気の向くままに生きていたいよ

Liveの翌日を生きていたいよ

言葉を使いぶっ飛ばしてきたが

ついには俺やお前が何者なのか

知れば知るほど言葉に出来なかった

着れば着るほど素っ裸の気分さ

飲み残した酒が全部混ざったような朝

青黒く晴れた俺の今日は君の昨日さ

吸いたくもないけど吸う

日が暮れるとまた飲む

Low Day, No Fun

枯れ朽ち果てよう 友よ

溶け込めない様子のあいつはいつも

誰とも話さず真っ直ぐ家に帰る

それでもまたこの場所で会う 会釈

名前も知らないままでいようね

死にたいけど生きてる奴

死にたくないのにくたばったアイツ

Knock knock knock 天国で泣いてる

嗚呼 この雨は君が流してる

湖岸を軽で走ってた 晴れたら虹が架かってた

心病む程の現実じゃないが休息も無いさ

それは微々たる差

音楽の名の下 騒ごうぜ同志よ

でもいつの日か 感性が枯れたらどうしよう

飲み残した酒が全部混ざったような朝

青黒く晴れた俺の今日は君の昨日さ

吸いたくもないけど吸う

日が暮れるとまた飲む

Low Day, No Fun

Long good hours have many funs

  • 作詞

    Syu Uchida

  • 作曲

    No Fun

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lowday

Spotify • Edge! • 2021年7月14日 Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2021年7月17日

アーティスト情報

  • No Fun

    2020年に前身バンドである「ピアノガール」が活動を休止するタイミングで、Vo./Gt.内田秋を中心に結成。当時のメンバーであるGt.NJと結成初期に在籍していたBa.長友拓也の3人でNo Funの原型となる。バンドコンセプトである「多様性」「フィジカルミュージック」の下に、次々とメンバーが加入し現在、ギター・ベース・ドラム・ツインパーカッション・バイオリン・フルート・トランペット・サックス・ピアノからなる10人編成バンドとなる。 メンバー全員のルーツが混然一体となり壮観なスケールで奏でられるオーケストラパンクは、唯一無二の存在感を放つ。 結成当初より地元京都ローカルに根差した主催イベント「不時奏」を継続し開催している。 加えて、より多くの出会いや遊び場所を求めて、大所帯とは思えないフットワークの軽さで各地へ出演し、2023年には、初の海外での公演となる、韓国への遠征を行なった。アコースティック編成、デュオでの演奏や、クラブイベント、サイクルショップのインストアイベントなど、形態や場所に囚われず幅広く柔軟なスタイルで活動をしている。

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