sentimental (feat. Aoki Lapis) Front Cover

Lyric

sentimental (feat. Aoki Lapis)

kawapy

乗り込んだ中央線

もう霞んだ運命線

穏やかに揺れる

繰り返すレールの響き

秋空遠く

高く澄み距離とる

軽やかに撫でる

風が運こんでいく意味

もうすぐ赤い朝

言葉なんて

嘘になっていくでしょ

もう一度叶うなら曖昧なまま

メロディーに乗せて

舞い上がれ

爽やかな季節

白く霞む朝と

落ち葉のキャンバス

耳を澄ませて

遠い日だ

忘れてしまいそう

前にも進めずにただ、無意味に

時間は過ぎ

並木道を

また引き返して

羽ばたくの?

君の居場所はさぁ…。

空を泳ぐなんて

そんなに楽じゃないし

似合うのは青じゃない

さぁ、手を伸ばして

あぁ、今

さよならよ

遠くならないでいて欲しくて

よく似合う

赤色を思い浮かべて

イメージ通りに今すぐ

走り出す

涙の跡見せずに

気が抜けた様

あたしとサイダー

初めましても

さようならも

言えない

交わらず、繰り返す痛みも

泡のように消えさるの

いつか…いつか…

今日も

明日も

明後日も

もう二度と

巡り会わぬ未来

短い希望

待ち続ける日は

しんどいよ、けど

まぁ、いいさ

待つよ

  • Lyricist

    kazuya kawamura

  • Composer

    kazuya kawamura

  • Producer

    kazuya kawamura

  • Recording Engineer

    kazuya kawamura

  • Mixing Engineer

    kazuya kawamura

  • Mastering Engineer

    kazuya kawamura

  • Guitar

    kawapy

  • Bass Guitar

    kawapy

  • Keyboards

    kawapy

  • Piano

    kawapy

sentimental (feat. Aoki Lapis) Front Cover

Listen to sentimental (feat. Aoki Lapis) by kawapy

Streaming / Download

  • ⚫︎

    sentimental (feat. Aoki Lapis)

    kawapy

Artist Profile

  • kawapy

    ピアノを引く友人に影響を受け4歳からピアノを始める。 中学生になりギターを始め、高校生になりバンド活動を始めると同時に作詞・作曲を始める。 大学生になり本格的にバンド活動に熱中、CDのリリースやツアーなど精力的に活動を行う。 2012年頃よりボカロ作品を作り始める。生音中心のギターポップや打ち込みをメインにしたエレクトロな曲などを得意としている。 歌詞は日常をそのまま切り取ったような世界観で、ちょっとした心の動きなどを表現している。

    Artist page


    kawapyの他のリリース
  • Aoki Lapis

    Artist page

"