ROOMのジャケット写真

歌詞

ハイオク

野井勇飛

寝ぼけてる街を出て

お決まりの路地へ

行き先はなんとなく

お似合いのコース

湾岸線に乗っかって

担々麺通り越して

県外ナンバーの追っ手

振り切るメーター

ばら撒く笑い声

踏み込むナビ任せ

覚えてるはずの場所

今はもうなくて

憧れた懐かしさ

頭の中だけ

たえずよくある話

目に見えない噂 頼りに

踏切を渡ったら

目に見えない視線

たちまちそこに広がる忘れられた町

木々が飲み込む思い出も夢も

帰りを待ってる色あせゆくもの

いつかは消える記憶とともに

  • 作詞

    野井勇飛

  • 作曲

    野井勇飛

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都内で宅録活動を行う野井勇飛の2ndアルバム。
90年代〜00年代に影響を受けた音楽を消化吸収し、バラエティに富んだ14曲が生まれた。
インディー風味満載のポップかつオルタナティブなバンドサウンドはあなたの部屋をあの頃のあの場所に変えてくれる!!

-MVリスト
https://youtube.com/playlist?list=PLohOJmc8H4qgQQ257pnQYH84gLp1hTcTi

アーティスト情報

仲人レコード

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