ROOMのジャケット写真

歌詞

チェックアウト

野井勇飛

夢のような時間が終わりを告げる

目元に差し込む日差しは

レンズを通らない眩しい周波数さ

写真を撮ったらサヨウナラ

泣いちゃうようなあんな毎日のことは

明日になるまで思い出さなきゃいい

それぞれの場所に帰る時

僕ら何ごともなかったように

もう一度 この時が戻れば

もういっそ このままでいるだろう

もう一度 あの時に戻れたら

もうきっと あの言葉言わずに

僕らまた夜を過ごせたはずなのに

昨日の大騒ぎをお湯に溶かして

左に回る渦を目で追う

時計を見るのは何を知りたいから?

鏡越しに聞けずにいる

やりきれないあんな生活のことは

まだもうちょっと忘れたまんまでいい

これから先の居場所なんて

考えたこともなかったのに

もう一度 この時が戻れば

もういっそ この部屋で暮らすだろう

もう一度 あの時に戻れたら

もうきっと あのことは聞かずに

僕らまた朝を迎えたはずなのに

こんな気持ちにあとどれくらい

なれる日があるのかな

もう一度 この時が戻れば

もういっそ このままでいたいのさ

もう一度 あの時に戻れたら

もうきっと あのことも知らずに

今日じゃない明日に向かえたはずなのに

  • 作詞

    野井勇飛

  • 作曲

    野井勇飛

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都内で宅録活動を行う野井勇飛の2ndアルバム。
90年代〜00年代に影響を受けた音楽を消化吸収し、バラエティに富んだ14曲が生まれた。
インディー風味満載のポップかつオルタナティブなバンドサウンドはあなたの部屋をあの頃のあの場所に変えてくれる!!

-MVリスト
https://youtube.com/playlist?list=PLohOJmc8H4qgQQ257pnQYH84gLp1hTcTi

アーティスト情報

仲人レコード

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