Reminiscenceのジャケット写真

歌詞

北へ

猫と煙突

40号線を駆け抜けた

あの日々にはもう戻れないけど

呆れるくらいの嘘をつこうよ

また明日、この場所で

花咲町を抜けるルートであの金星を登れば

君の住む街もそこから見えるかな

少しは思い出せるのかな

紫陽花みたいに色を変えて

40号線を駆け抜けた

あの恋にはもう触れないけど

話せるくらいには平気になって

また明日この場所で

数え切れぬ程を裏切って

息を止めるような恋もした

炎を求める虫の様に

甘い夏を憂いてた

見上げた空は同じものでも

星の名前を知らない僕ら

指をさしたものは微かに違っていたのかな

40号線を駆け抜けた

32日はもう2度とこないけど

笑えるくらいの嘘をつけたら

また明日この場所で

歌っているから

  • 作詞者

    芳賀 直弥

  • 作曲者

    芳賀 直弥

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アーティスト情報

  • 猫と煙突

    北海道発、男女ツインボーカルピアノポップバンド猫と煙突です。爽快感のあるサウンドと裏腹に、誰もが感じる切なさを巧みコーラスワークに乗せて歌っています。

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