Reminiscenceのジャケット写真

歌詞

弥生

猫と煙突

夢と現実の区別も付かなくて

例え話も誘えば無しと怖くなって言えない

夢と現実の区別も付かなくて

仰げば愛も歯止めはないと期待だけが膨らむ

距離は関係ないんだって

そんな不条理は受け入れられないな

東京は思っていたよりも近かったようで

何よりも遠いのは貴方の心

妄想じゃ思いも徒花、期待は揺れる

何よりも遠いのは貴方の鼓動

もう私は一人でもどこへだって行けるのにな

夢と現実の区別も付かなくて

例え話も誘えば無しと 怖くなって言えない

夢と現実の区別も付かなくて

悟れば何も、「後で」はないと 距離だけが遠のく

状況は思っていたよりも酷かったようで

何よりも痛いのは私の心

スローモーションな迷いと裏腹、機体は揺れる

何よりも欲しいのは貴方の鼓動

どうか最後のその時は

「またね」

って笑って別れを告げて欲しい

帰り道に思い出してまた来たくなるけど

東京は思っていたよりも近かったようで

何よりも遠いのは貴方の心

妄想じゃ弥生も泡沫、期待は消える

何よりも欲しいのは貴方の鼓動

もう私は一人でもどこへだって行けるのにな

  • 作詞者

    芳賀 直弥

  • 作曲者

    芳賀 直弥

Reminiscenceのジャケット写真

猫と煙突 の“弥生”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • 猫と煙突

    北海道発、男女ツインボーカルピアノポップバンド猫と煙突です。爽快感のあるサウンドと裏腹に、誰もが感じる切なさを巧みコーラスワークに乗せて歌っています。

    アーティストページへ

"