Reminiscenceのジャケット写真

歌詞

猫と煙突

幸と不幸の間に潜む 平凡に気づかないまま

毎日を嘆いて今日も眠れないまま 家を出る

海沿いを走る列車で 緑のバスに乗って

どこまでも行ける気がしたよ

幻はいつもこっちの方を見ていた

どうしようもないこの声は

独り狭い部屋の中で響いている

あっという間に過ぎてったブランコみたいな日々だった

自由と不自由の間に潜む 責任に気づけないまま

毎日を嘆いて新しい何かにしがみつく様に

海沿いを走る列車で 緑のバスに乗って

どこまでも行ける気がしたよ

幻はいつもこっちの方を見ていた

どうしようもないこの声は

独り狭い部屋の中で響いている

あっという間に過ぎてった観覧車みたいな日々だった

海沿いを走る列車で 緑のバスに乗って

君の住んでいる町まで 荷物は全て置いて

いつまでも会える気がしたよ

魔法は解けないで日常は続いていく

どうしようもないこの声も

誰かの心にいつの日か届いていく

夢の続きは見れぬまま春風みたいに過ぎ去って

あっという間に過ぎてったブランコみたいな日々だった

  • 作詞

    芳賀 直弥

  • 作曲

    芳賀 直弥

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アーティスト情報

  • 猫と煙突

    北海道発、男女ツインボーカルピアノポップバンド猫と煙突です。爽快感のあるサウンドと裏腹に、誰もが感じる切なさを巧みコーラスワークに乗せて歌っています。

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