Reminiscenceのジャケット写真

歌詞

8月32日

猫と煙突

思い出してしまうな 些細なことでさえ

ドライフラワーになんてしなきゃよかったよ

捨てられない物がどうやら多すぎて

一瞬蘇るのは、2人見下ろした景色たち

リメンバーミー 消えない

笑った横顔

待っていてくれると願う

夕焼けが街を染めた その季節に君と出会って

恋に落ちて 陽炎みたいに揺れて

夕凪が終わらせた 隣にはもう君はいないけど

ずっと思い出を抱きしめて

もう2度と来ない一瞬の夏の様に過ぎ去った

思い出してしまうな 些細なことでさえ

君が好きだったバンドは今は聴いてないけど

窓を開けて、街を歩いて、左が恋しくなって

一瞬蘇るのは、2人ぶつけた言葉たち

リメンバーミー 言えない

こともあったから

いつかまた会えた時まで

夕焼けが街を染めた その季節に君と出会って

恋に落ちて 陽炎みたいに揺れて

夕凪が終わらせた 隣にはもう君はいないけど

ずっと思い出を抱きしめて

夕焼けがビルを染めた 札幌の街で君と出会って

恋に落ちて 陽炎みたいに揺れて

夕凪が終わらせた 隣にはもう君はいないけど

またいつかの邂逅を探してる

もう2度来ない一瞬の夏の様に過ぎ去った

  • 作詞者

    芳賀 直弥

  • 作曲者

    芳賀 直弥

Reminiscenceのジャケット写真

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アーティスト情報

  • 猫と煙突

    北海道発、男女ツインボーカルピアノポップバンド猫と煙突です。爽快感のあるサウンドと裏腹に、誰もが感じる切なさを巧みコーラスワークに乗せて歌っています。

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