

アルコホリックな湿地帯
べらぼうめって言いそうな顔して
いつぞやの君はすこやかに
転げ落ちそうな道を歩んでる
IQで何回かすり抜けるのさ
変声期 迷い込んで落ち着いて
残骸を眺める OK 走り出す
お正月から盆暮れの日々でした
まーいっか 驚く隙もないほどに
マンガに埋もれる僕らと
サヨナラのひとコマを
命惜しさにつぶやく魔法があればいい
土壇場でSay Yes ハモってる
追いかけるヴィンセント 懺悔の色
アベコベの僕はカフェりたい
0か100かのメモリー 判定にもつれて
バニラとろける描写に尽きるのさ
上々の何某ひどく青ざめて
天才がはびこる盤上 軽やかに
幼少の頃から 手にあまるガキでした
謎の方角 キメ顔 見つめるスタンスで
ページをめくる 繰り返す
物語は秘密の鍵となる
夕陽の沈む窓際
真っ先にとぼけていたい
ちょい待ったその一手
なぞるカカシのシルエット
冒険の切った貼った
合間に紅茶もう一口
そうやって沈む目を閉じる
読み漁った旅が始まる
何度も繰り返しボロボロになるまで
マンガに輝く僕らとありがとうの手を振った
真剣だね 星の彼方
笑顔でひと時を
- 作詞者
熱海雄一
- 作曲者
熱海雄一
- プロデューサー
熱海雄一
- ボーカル
熱海雄一

熱海雄一 の“マンガがあればいい”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
カメレオン・ソルジャー
熱海雄一
- 2
ゾンビ組合
熱海雄一
- ⚫︎
マンガがあればいい
熱海雄一
- 4
魔法の小枝
熱海雄一
- 5
FLip Phillip
熱海雄一
- 6
よっしゃー!
熱海雄一
- 7
36号室
熱海雄一
- 8
本心 in the moments
熱海雄一
- 9
塩顔
熱海雄一
惑星どうかしる」は、日常の中でふと立ち止まる瞬間を、惑星の運行にたとえて紡いだ楽曲。揺らぎのあるビートと詩的な言葉で、“分からないまま生きていく感覚”をそのまま刻みました。



