惑星どうかしてる?のジャケット写真

歌詞

マンガがあればいい

熱海雄一

アルコホリックな湿地帯

べらぼうめって言いそうな顔して

いつぞやの君はすこやかに

転げ落ちそうな道を歩んでる

IQで何回かすり抜けるのさ

変声期 迷い込んで落ち着いて

残骸を眺める OK 走り出す

お正月から盆暮れの日々でした

まーいっか 驚く隙もないほどに

マンガに埋もれる僕らと

サヨナラのひとコマを

命惜しさにつぶやく魔法があればいい

土壇場でSay Yes ハモってる

追いかけるヴィンセント 懺悔の色

アベコベの僕はカフェりたい

0か100かのメモリー 判定にもつれて

バニラとろける描写に尽きるのさ

上々の何某ひどく青ざめて

天才がはびこる盤上 軽やかに

幼少の頃から 手にあまるガキでした

謎の方角 キメ顔 見つめるスタンスで

ページをめくる 繰り返す

物語は秘密の鍵となる

夕陽の沈む窓際

真っ先にとぼけていたい

ちょい待ったその一手

なぞるカカシのシルエット

冒険の切った貼った

合間に紅茶もう一口

そうやって沈む目を閉じる

読み漁った旅が始まる

何度も繰り返しボロボロになるまで

マンガに輝く僕らとありがとうの手を振った

真剣だね 星の彼方

笑顔でひと時を

  • 作詞者

    熱海雄一

  • 作曲者

    熱海雄一

  • プロデューサー

    熱海雄一

  • ボーカル

    熱海雄一

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惑星どうかしる」は、日常の中でふと立ち止まる瞬間を、惑星の運行にたとえて紡いだ楽曲。揺らぎのあるビートと詩的な言葉で、“分からないまま生きていく感覚”をそのまま刻みました。

アーティスト情報

SnowWatchingIceCakes

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