Lyric

眠れない夜のティンカーベル

巡り巡るボクらの世界で

青めいてく空に

淡いシーズンのラストノート

いかないで まだ トワイライト・ブルース

何気なく流し見ていた

ありふれたドラマみたいな

ユルい起承転結が折々

続いていく気がしてた

大人になれないピーターパン

ふいに ふいに キミだって

懐かしくなって想い出す日が来るの

過ぎていく季節の間に間に溺れて

想い出す キミのことばっか

浮かんで消えてく景色の向こうに

ボクは消えないナニカ残したくて

眠れない夜のティンカーベル

巡り巡るボクらの世界で

青めいてく空に

淡いシーズンのラストノート

いかないで まだ トワイライト・ブルース

キミとよく寄り道してた

曲がり角 秋が来たって

「1日」と「32日」の岐路

ボクはまだ曲がれないまま

強がりは似たもの同士でも

ふいに ふいに ボクだって

懐かしくなって泣きたくなってみたり

夜から朝を待つ間に間に揺られて

想い出すキミの言葉が

浮かんで消えてく景色の向こうに

ボクは消えないナニカ残したくて

眠れない夜のティンカーベル

巡り巡るボクらの世界で

青めいてく空に

淡いシーズン 揺らした音符

口ずさんでいた トワイライト・ブルース

You&Me and more

それでよかったのにさ

アイマイまみれの2人だったな

ネバーランド ボクらは夢から醒めるように

そっとほら 9月の風吹く

なくしたモノ数えてみたって何度も

想い出すキミのことばっか

滲んで見えてる夜明けの向こうに

確かなモノ 一つだけで

過ぎていく季節の間に間に溺れて

想い出す キミのことばっか

浮かんで消えてく景色の向こうに

ボクは消えない何か残したくて

眠れない夜のティンカーベル

巡り巡るボクらの世界で

青めいてく空に

淡いシーズンのラストノート

いかないでまだ トワイライト・ブルース