晩夏のジャケット写真

しける街道で吐き出したもんを

言葉に起こして1verseを掘る

辿る24は過ぎ25 瞬きをすれば

終わる故にもう

長くは残されちゃいない

冷たくなった風 我に返る

25の体になって

神経張り巡らせるは信念

なんて事は考えずに

生きていくだけ

いつもの出来レースその屍を

横目に歩く死体と

避けてきた紫外線

そんな未完成な足場を辿って続け

嫌な声も音が飲み込み

眠る Merry Go Round

お前の言った通りになった日々

気付けば皆ここで歌ってる

My family なぁなんでもない今日を

今迎えに行こう

こんな日々は let it be

お決まり事はない

手に取ったものが全てで

世界が回る

こんな日々も let it be

お決まり事はない

手に取ったものが全てで

世界が回る

俺の1つ先を行くムーブメント

相変わらず笑かすイケてるメンツ

事を伝えることに24年

さらにかかるんだから楽しいね

ふとした心表すため未だに音の中に身を潜める

分からんこと切り捨て酒飲みな

帰る家と夢があったらいいのさ

夜闊歩する明治神宮

会うやついないけどfeel so good

まだまだ子供のあいつも去っていった

なら下北沢十分

約10分の街を眺め

窮屈だった日々を抜けて

今を生きてる

夢の街で落ち着いたら

飲みに行こうぜサシで

I came back to M city

ぶらりとりま let's REMY

ダチのボルボ Window 全開であの日の俺らに

会いに行った 愛語った

歳を取るのも悪かないよな

嘘偽りない愛とプライド

俺らは俺らなり風にride on

こんな日々は let it be

お決まり事はない

手に取ったものが全てで

世界が回る

こんな日々も let it be

お決まり事はない

手に取ったものが全てで

世界が回る

顔も思い出せない同級生

寂しくなどない街の奴隷

たまに思い出す青春を探せば今だけ

筆が進む俺の人生

何を失くせば

いくつ俺を飾り付ければ見つかる?

探してる居場所

より誰かの居場所になれる人生を

足とストレス走らせる街道

映画で見た錆びた路地を歩こう

風切って探し回る衝動

もう全部忘れる方法

白く色褪せた一番町

見飽きた仲間達とnight walk

寄ってく決まりの場所

どうせ明日にはまた来場

いつ死ぬか分からない

気付かされていた大人たちも

呆れていた街で

俺たちはただ遊ぼう

こんな日々は let it be

お決まり事はない

手に取ったものが全てで

世界が回る

こんな日々も let it be

お決まり事はない

手に取ったものが全てで

世界が回る

昔は友達 今じゃmy family

Rapは俺のドキュメンタリー

音の上に書き殴るダイアリー

考古学になる100年後に

意味を求めても無意味な日々

何よりもまずは楽しむべき

んで何かを残せるなら完璧

25になっても頭はガキ

苦しんでも また奮い立つmore

聴き減らす24何度でも

その価値決めんのは自分だろ

好き勝手に生きていこうぜ

死ぬ時はみな被害者面するもんさ

身から出た錆すら歌詞になる

語り明かした朝方の街中

数え切れない夜を共にした

誰かの 明日を

支えられる何かを

誰かの 物なの?

お前の人生のはずだろ

大人気ないし下らない

事をずっとしていたい

嘘はない singing my life

何度も巡るvision

こんな日々は let it be

お決まり事はない

手に取ったものが全てで

世界が回る

こんな日々も let it be

お決まり事はない

手に取ったものが全てで

世界が回る

  • 作詞

    Terrace Panpans

  • 作曲

    Terrace Panpans

晩夏のジャケット写真

Terrace Panpans の“25”を

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