君と僕の夜のジャケット写真

歌詞

sloppy dim

あぁまた夜に溺れていく

溜めた支払いを済ませ

でたらめの愛だの恋だの

並べてる映画のような

ロマンチックな夜はここにはないけれど

私にはこれでいい

猫が住む閑静な住宅街の

角に私の居場所があって

君が見る完璧が蔓延る街より

この声は遠く届いてる

絶えずに光っていたし舞っていた

夜は濃くて深くて不特定多数の

夢が鳴いていたし語っていた

気づけば踊っていたし音といたんだ

綺麗事でもいいから、

綺麗な世界を見ていたい

高価な花瓶がないなら

空いたビンに花を添えよう

物にお金を使うより

時間に費やす毎日

この抜け道はどこに続く

なんて分からないままに

猫が住む閑静な住宅街の

角に私の居場所があって

君が見る完璧が蔓延る街より

この声は遠く届いてる

絶えずに光っていたし舞っていた

夜は濃くて深くて不特定多数の

夢が鳴いていたし語っていた

気づけば踊っていたし音といたんだ

  • 作詞

    sloppy dim

  • 作曲

    Fantom

  • レコーディングエンジニア

    NARA

  • ミキシングエンジニア

    NARA

  • マスタリングエンジニア

    NARA

  • ボーカル

    sloppy dim

  • ラップ

    sloppy dim

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