歌詞

夢を見せてくれる出逢いだった。

夢を見せてくれる恋だった。

好きだよ。って、愛してる。って

言って欲しかった。

何故だろういつも笑顔のみんなも。

何故だろういつも笑顔のキミも。

気づいてたんだ。

でも気づかなかった？

ボクの前では笑わない。

カギのかかったボクの声は

かけ違いの伝わり方しか

できない。

それを分かっていたんだけど

叫んでも虚しく晒されるだけ。

雪が溶けるより

早く全ては消え去るよね。

キミの幸せを願えないボクは。

一緒に笑えない

だけで離れてしまう事を知った。

どうして笑顔だけah想い出せない。

『逢いたいと想えない。』

そこにはたくさんの

意味があったのに

気づけなくてごめんね。

引きずり過ぎた。

引きずり過ぎてた。

時間も想いもすり減らない。

一人でつぶやく夢の中でも、

ボクの味方はもう誰もいない。

制限された

心の中でも時間がたつと・・・

また、一人。

はなびらを散らすように

ボクの大事なモノを減らす度に。

キミとの距離は縮まない事

分かってる。

同じ景色しか見せてあげられない。

決して離れない

約束は誰にしたらできるの？

耳元で囁いたahボクのすべてを

雪が溶けるより

早く全ては消え去るよね。

キミの幸せを願えないボクは。oh

決して離れない

約束は誰にしたらできるの？

どうして笑顔だけah想い出せない。

耳元で囁いたahボクのすべてを